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ドミノピザが、豪州で訴訟ファンドに支援された集団訴訟で訴えられる

ドミノピザは、その豪州の巨大ピザチェーンの運営会社とフランチャイズが5年間にわたり従業員を低い賃金で働かせていると集団訴訟で訴えられた。

 

Phi Finney McDonald法律事務所は、配達員と店舗従業員の殆どが2013年から2018年の間正当に受け取るべき金額以下の賃金しか支払われなかったと申し立てた。「ドミノピザは、適用されるべきでない雇用契約により配達員と店舗従業員に支払いを行うよう豪州のフランチャイジーに伝えていた」と集団訴訟で主張されている。

 

ドミノピザは、フランチャイジーに自らが拘束されるFair Work Commissionが定めるファーストフードの賃金支払いスケールでなく会社との契約に基づき支払うよう求めた。しかし、この契約は2010年から2013年までしか有効でない。原告側弁護士は、2013年から2018年の間にドミノピザの数万人の労働者が影響を受けたと主張している。

 

この集団訴訟に対しては、国際的な訴訟ファンドTherium Litigation Financeが資金提供をしている。このファンドは、訴訟資金提供を見返りとして回収金の一部を対価として得る条件で、過去にCommonwealth Bank、SpotlessやGetSwiftなどを訴えている。

 

7 News.com.aus 2019/06/25
https://7news.com.au/business/markets/dominos-to-be-hit-by-class-action-lawsuit-c-182975